本屋と映画館巡りの一週間
今日は朝から冷たい雨
・・・これが結婚式の日でなくて良かった。あの日は本当に抜けるような青空
が広がる暖かい日で恵まれていたな~って思うよ。もうあれから1週間が経ったんだね。
この1週間、keisannは娘を嫁入りさせた母親として寂しさを胸にボ~ッとしていたかと言うと・・・・まっ、皆さんもご想像つくでしょうが・・そんな気配は全く無く、翌日にはホイホイと神戸に出掛け「P.S.アイラヴユー」を2連チャン。音響の良い、大きなスクリーンでのジェリーのGerryを堪能。
しかし、この日、ホリーとジェリーの事よりもキャシー・ベイツさん演じる母親に一番感情移入して涙しちゃったのは、この時期だったからかなっ。
その翌日からは仕事の締め処理で残業続きになる為、朝の間に書店
へ・・・まず、いきなり目に飛び込んだのはPSILのポスター。そしてスタンドには栞(これは数枚頂いてきちゃいました
)
それからScreenやらロードショーやらオレンジページやら、普段絶対立ち読みすらしない他の雑誌やらを買いあさり・・・・この日から数日間に分けて買った雑誌類、一体何冊?
「これにも載ってたはず、あっ、この雑誌名もネットに出てた」って、あんまりにもホイホイと購入したものだから、既に買ってた雑誌を、また買ってしまったなんて失敗までしちゃう始末(やれやれ、困ったもんだ)
土曜日はハズさんが用事で晩御飯要らないと判った途端、また神戸へ・・・この日はPSIL+「ブロードウェイ・ブロードウェイ」と「ブーリン家の姉妹」の3連チャン。
一本目の「ブロードウェイ・ブロードウェイ」は舞台コーラスラインのオーディションのドキュメンタリー映画。撮り方としては別にこれと言った工夫もなく淡々として、別に映画でなくてもテレビ用でも良かったんじゃないかって思える所もあるにはあるんだけど、本物から伝わってくる感動がズ~~ンと感じられたよ。
とにかく8か月間にも及ぶオーディションに勝ち抜く事の大変さ、それに挑むダンサー達のひた向きさ、選ぶ側の人達の良い舞台を作るんだという熱い想い、ダンサーに向ける厳しくも愛情ある眼差し・・・等々がその淡々とした画面からひしひしと伝わってきて、最初から最後まで涙ボロボロ出て泣きっぱなしで見ちゃいました![]()
2本目は「P.S.アイラヴユー」・・・先日、立ち読みした雑誌のレビューに「闘病してる時にこんな事するのはあり得ん」みたいな事を書いてる人がいたけど、それはちょっと間違ってる気がするな。何も考えず闘病してれば治る病ならともかく、余命何か月を宣告された病だからこそ、自身の体の痛みや病の辛さに耐えるだけでなく、愛する人へのこんな行動が取れたんだと思うんだ。それを頭の中であれこれ計画し、悟られない様に手紙を書く事・・・それが病の辛さを軽減し、看病してる人に見せる表情だって安らいでいたかも。愛する人を助けたいという想いは自身をも助ける行為になるって思うので、十分あり得る話だと僕は思うんだけど。
日本でも、ある病の女子高生が亡くなるまで、闘病しながらも必死に希望大学を目指し猛勉強し,ボーイフレンドとずっと手紙のやり取りをしていた実際のお話だってあるしね。病気の者は何も出来るはずはないっていう考えには賛成出来かねます。それに映画のレビューがそんな内容って言うのもね。何か納得いきませんでした。僕は。
終わった後、劇場を出ながら、かなり若い女の子達は「こんなんでは泣けんわ」だって
(まっ、それはそうかもね。君達に、凄く好きな人が出来た時に判る様になるかもです)
一方、20代後半、30代のご夫婦で鑑賞されてた方々は、奥様達がハンカチで鼻を押さえたり、目頭押さえ、泣きながら出て来られてたよ。
そして僕が一番嬉しかったのは若いカップルの男性の方が「あ~~、良い映画見たわ。良かった~」って言ってるのを聞いた時・・・この彼はきっとこれから彼女に今以上に優しくなるんじゃないかな~っと、想像しちゃいました。
3本目は「ブーリン家の姉妹」・・歴史物とはいえ、派手なアクション場面はなしで、一見地味そうに見えるけど、女性が一族の出世の道具としてしか扱われなかった時代に生きた姉妹の生き様を二人の女優さんの演技に惹かれて、ぐんぐん飽きる事なく最後まで見れちゃいます。
そして、英国の美しい風景を映し出す時のカメラワーク、色調が素晴らしく、見惚れてしまいました~。
ただ、横に座った女性が最初から最後までポテトチップスを食べ続けてて、袋から取り出す音、食べる音、そしてあの匂いを嗅ぎ続けながらの鑑賞になったのが残念
(それにしても2袋も食べるなんて、君、健康に良くないと思うよ。余計なお世話ですが・・・)
さて、この日、見てる間は疲れも無く、どの映画も楽しめたけど、帰りの電車が混んでたのでず~っと立ったまま帰って来たので、ちょっとkeisannはダウン。バッグの中にいた僕も流石に疲れちゃった。
次、出掛ける日までゆっくり休んでおこうっと。



















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