Marekからの便り
Andrewへ
僕が無事アメリカへ着くか心配してくれてたんだってね。ありがとう。
連絡が遅くなってごめんね。
僕は税関の抜き打ち検査とやらにも引っかからず、誤配もされず日本を発ってから3日後には無事カリフォルニアのSさんのお宅に着きました~。
Sさんちに着いて箱から出して貰ったらすぐにAndre君とGerard君が出迎えてくれたよ。
彼らはカリフォルニアボーイらしくランニング、ハーフパンツそしてスニーカーというラフな格好。対して、ベガスでのパーティの事しか頭になかった僕はフォーマル姿(~_~;)・・・・何かちょっと場違いで気恥ずかしかったけど、最初が肝心だと思って気を取り直し握手しながら丁寧に挨拶したよ。そしたら彼らはガシッと力強く僕をハグして歓待してくれたので感激しちゃった。
君は僕の英語が彼らに通じるかどうかも心配してくれてたね。実のところ僕も内心凄く不安に思ってたんだけど、こちらに来て彼らに会ってみたら、そんな不安は吹っ飛んじゃったよ。
住んでる国は違ってもお互い同じGerryの顔を持つ者同士・・・言葉なんて関係なく、あっと言う間にうちとけて仲良しになれました~![]()
彼らは本当に良い奴らでね。僕にスケートボードをプレゼントしてくれて、「乗り方を教えてあげるよ」って言ってくれたんだよ。
君は不器用な僕が「そんなん出来るはずないわ~」って言うかもしれないけれど・・・・やれば出来るもんだよ。自分でもびっくりする位スイスイ~と乗りこなしちゃったんだから。
教えてくれた彼らから「君はのみ込みが早い」って誉められちゃったんだからね。想像してみて・・・クローバー柄の甚平ルックで裸足の僕が颯爽とボードを操る姿を・・・・![]()
Sさんちのダイニングが僕の居場所。素敵なダイニングテーブルや大理石のキッチンが僕達の遊び場。
玄関の外のバルコニーには数々の鉢植え。前庭には緑の木々と美しい花。道路沿いにも木々が・・・・まるで映画で見るような典型的なアメリカの閑静な住宅街。映画だとそんな場所でとんでもなく可笑しな事やらおぞましい事件やら、想像もしない危機が起こっちゃうんですが・・・・もちろん、ココではそんな事は起こりません。僕は10日以上もSさんちでのホームスティを楽しく幸せに安全に過ごしているので、安心して下さい。
いよいよ来週には夢のラスベガスでのパーティに出席です。
それは次回またお便りするから、待っててね。
Marekより



















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